2016年4月2日土曜日

STAP騒動の真相: 小保方氏がHP開設、STAP細胞の作製手順を公開 /そして閲覧できない状態に/アクセス集中でサーバーがダウン

 小保方氏がHP開設、STAP細胞の作製手順を公開


小保方氏がHP開設、STAP細胞の作製手順を公開
(出典:TBS Newsi
2016年04月01日 11:43 

 理化学研究所の元研究員・小保方晴子氏が、STAP細胞の作製手順などを記したホームページを公開しました。

 理化学研究所の元研究員・小保方晴子氏が、31日正午に公開したのは「STAP HOPE PAGE」というホームページです。

 全てが英語で表記されたホームページの冒頭には、STAP論文に対する謝罪などが述べられています。また、自身が行ったとするSTAP細胞の作製過程で使った薬品やその濃度などを示し、理研による検証実験の内容も公開されています。ホームページ開設の目的について、小保方氏は「未来の科学者が『STAP現象』の研究を始める手助けにしたい」などとコメントしています。

 一方、理研はホームページが本人のものかどうか確認していないとしたうえで「論文などですでに公開された内容ならば問題ない」としています。(01日11:43)


小保方晴子氏のホームページ、閲覧できない状態に
(出典:TBS Newsi
2016年04月01日18:08

 小保方晴子氏が、31日、STAP細胞の作製手順を記したホームページを公開しました。ところが、1日になって閲覧できない状態になっています。

 理化学研究所の元研究員・小保方晴子氏が31日に公開した「STAP HOPE PAGE」と題するホームページ。自身が行ったとするSTAP細胞の作製方法を英語で説明していて、理研による検証実験の内容も公開されています。

 小保方氏は、ホームページ開設の目的を、こう述べています。
 「私はこれ以上STAP細胞の研究を続けることができません。誰かが次のドアを開いてくれることが私の願いです」(小保方晴子氏)

 ところが1日、ホームページが突如閲覧できない状態に。何があったのでしょうか。
 「世界中67か国から、昨日、(アクセスが)殺到しまして、今止まっている状態。特定の所と思われる所から、ものすごい数のアクセスがあって、他の人が見られないようにしている。(小保方氏は)『それほど私の研究内容を阻止したいのか』と不思議がっていた」(小保方氏の代理人 三木秀夫弁護士)

 一方、理化学研究所は、ホームページが本人のものかどうか確認していないとした上で、「論文などで既に公開された内容ならば問題ない」としています。(01日18:08)


小保方さんがSTAP細胞の作成手順を公開するHP開設…アクセス集中でサーバーがダウン
(出典:ハザードラボ
2016年04月01日 11時06分

 STAP細胞をめぐる論文不正問題について、今年1月には手記『あの日』を出版した理化学研究所の元研究員、小保方晴子さんがきょう1日、STAP細胞の詳細な作成手順を公開するホームページを開設した。ホームページは現在、アクセスが集中し、つながりにくい状態が続いている。


2016年04月01日
小保方晴子氏のHP、何者かがサイバー攻撃、閲覧不能状態に。
 
(出典:小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会

 小保方晴子氏が先月31日に公開したHPがサーバダウンしている状態について、小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士はその原因は「何者かがサイバー攻撃をしかけた 為である」として、攻撃元を特定、場合によっては刑事告発する事になると話している。

 小保方氏は先月31日にSTAP細胞のプロトコルを「STAP HOPE PAGE」で公開、研究者に情報を提供する事で、「その利益を皆で分かち合いたい」とする主旨の事を話している。

 研究者が公開したプロトコルにサイバー攻撃をかけるというのは、「研究弾圧」であり「言論弾圧」でもある。攻撃元が特定されれば、厳しい処分が待っている事だろう。

 有志が小保方氏のミラーサイトを保存しており、小保方氏の研究報告はそちらで閲覧できる。

  文責 上田眞実 木星通信  mjp@mbr.nifty.com

小保方氏のミラーサイト



小保方晴子氏『あの日』は真実
STAP現象、理研で再現されていたことが発覚…若山教授、不当に実験成果物を大量持ち出し
(出典:Business Journal 文=上田眞実/ジャーナリスト
2016.04.01

 1月に発売された小保方晴子氏(32)の告白本『あの日』(講談社)は、3月に入ってすぐ5刷りされ、販売26万部を超えるベストセラーとなっている。講談社担当者は「読者からは多数の共感と応援を頂いております」といい、これからも売れ行きは伸びるもよう。

 本書をめぐっては賛否両論が渦巻いているが、重要な点は本書の内容が本当なのかどうかという点であろう。そこで本稿では、小保方氏が所属していた理化学研究所が開示した書類等を参照しながら、時系列で検証してみたい。

 続きは、こちら。



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