ラベル 手記を出版 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 手記を出版 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年4月17日日曜日

STAP騒動の真相:瀬戸内寂聴が小保方晴子氏に熱烈エール!「必ずあなたはよみがえります」

 瀬戸内寂聴が小保方晴子氏に熱烈エール!「必ずあなたはよみがえります」

瀬戸内寂聴が小保方晴子氏に熱烈エール!
「必ずあなたはよみがえります」

(出典:Business Journal 文=上田眞実/ジャーナリスト ) 2016.04.14

 瀬戸内寂聴氏(93)が、今月12日発売の「婦人公論」(中央公論新社)に掲載された連載エッセイ「わくわく日より」で、一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏にエールを送っている。

 寂聴氏は作家でありながら得度し、大僧正の僧位を持つ。1958年に自身の体験に似せた主人公の奔放な生き方を小説『花芯』で描き、当時の風潮に逆らったとして世間から激しい批判を浴び、5年間文壇から干された経験を持つ。

 寂聴氏は「この一作の不幸な運命の為、かえって60年にわたる小説家の生活がつづいたという大切な作品である」と苦渋に耐えた思い出を語っている。

 寂聴氏は小保方氏の文章力に感嘆、本人の写真などを排し文章だけで自身の思いを練り上げたその清冽さを讃え、1月に発売された小保方氏の告白本『あの日』(講談社)を徹夜で通読し、さらに読み返したという。

「婦人公論」編集部によると、この連載は年明けから始まり、「日頃、寂庵さんがお感じになったことを綴ってもらっている」ということで、4回目の4月26日号で小保方氏へのエールにつながったようだ。

そして、寂庵氏は小保方氏へのマスコミ報道は「狂気」であると批判。小保方氏に「日本だけが生きる場所ではない。必ずあなたはよみがえります。私のように」と、再生を期待するメッセージで締めくくっている。

 小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士によると、小保方氏は女性として大先輩でもある大僧正のエールにとても喜んでいるという。

 波瀾万丈の人生を体現する寂庵氏の作家人生の支柱となった作品『花芯』は安藤尋監督により映画化が決定しており、女優の村川絵梨主演で8月6日から全国で公開される。
(文=上田眞実/ジャーナリスト)


2016年4月8日金曜日

STAP騒動の真相: 【STAP論文】若山教授、共同執筆者に無断で撤回が発覚…小保方氏捏造説へ誘導

 【STAP論文】若山教授、共同執筆者に無断で撤回が発覚…小保方氏捏造説へ誘導

2016.04.08 Business Journal 
大宅健一郎「STAP騒動の真相」
【STAP論文】若山教授、共同執筆者に無断で撤回が発覚…小保方氏捏造説へ誘導
(出典: Business Journal  文=大宅健一郎/ジャーナリスト )

一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏が3月31日、自身の公式サイトとなる『STAP HOPE PAGE』を開設した。

STAP細胞の詳細なプロトコル(作成手順)や、1月に出版された小保方氏の手記『あの日』(講談社)にも書かれている検証実験の結果が英文で記載されている。

 特に検証実験に該当するページ(「Protocol for STAP cells」)の最後にあるTypical Resultでは、STAP細胞の存在証明となる「緑色に光る細胞(Oct4-GFP)」の写真が掲載されている。

この写真は、小保方氏が理化学研究所の検証実験中に写真に収めたもので、死細胞による自家蛍光とは明らかに異なるものだ。

これまで理研の検証実験ではSTAP現象の証拠が得られなかったとされていたが、それを覆す決定的な証拠が初めて明るみになったことになる。

(以下、省略)

続きは、こちら。


2016年3月19日土曜日

STAP騒動の真相: STAP細胞撤回しない 小保方さん手記を出す

再度、この動画を視聴すると、STAP騒動の真相を理解しやすいですね。 


アメリカはなぜ日本を攻撃したのか



2016年2月9日火曜日

STAP細胞 小保方さん【手記出版】 STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、再現失敗の裏側、真実を歪めたのは誰だ? 

この番組内容は、事実をほぼ正確に報道していますね。


あの日
単行本 – 2016/1/29
小保方 晴子 (著)
新品価格
¥1,512から
(2016/2/9 08:31時点)

発売日 : 2016年01月28日定価 : 本体1,400円(税別)
真実を歪めたのは誰だ? 
STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記。

はじめに
第一章 研究者への夢
第二章 ボストンのポプラ並木
第三章 スフェア細胞
第四章 アニマル カルス
第五章 思いとかけ離れていく研究
第六章 論文著者間の衝突
第七章 想像をはるかに超える反響
第八章 ハシゴは外された
第九章 私の心は正しくなかったのか
第十章 メディアスクラム
第十一章 論文撤回
第十二章 仕組まれたES細胞混入ストーリー
第十三章 業火
第十四章 戦えなかった。戦う術もなかった
第十五章 閉ざされた研究者の道


2016年1月31日日曜日

【 STAP騒動の真相】 小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント

  小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント【早わかり】
2016年01月31日 17時53分 JST 更新: 1時間前 HUFF POST SOCIETY 坪井遥 


小保方晴子氏が、手記『あの日』で主張した3つのポイント【早わかり】


「こうして私の研究者の道は幕を閉じた」――。

理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏の手記『あの日』(講談社)が1月28日に出版された。2014年1月28日に行われたSTAP細胞の会見から、ちょうど2年後の出版となった。

同書は、小保方氏が再生医療研究を志すきっかけを綴った第一章「研究者への夢」、論文発表後に研究不正を指摘され、対応に苦慮する様子と当時の心中を描いた第八章「ハシゴは外された」など、全十五章・253ページの内容となっている。

国内のみならず、国際的にも関心を集めたSTAP細胞論文問題。「責任の所在」「不正の経緯」などについて関する小保方氏の主張を、本書の引用をもとに、3つのポイントにまとめた。


「もう僕のことを必要としてくれなくなって…」

若山研では私以外の全員が、「胚操作」と呼ばれる顕微鏡下でマウスの卵を使った実験を行える技術を持っており、顕微授精を行ったり、キメラマウスを作製したり、クローンマウスを作製したりする実験を行うことができた。

若山先生のところに来た研究員は皆、胚操作を若山先生から直接指導を受け技術を習得していた。

しかし、私だけは胚操作を教えてもらうことはできなかった。

(中略) キメラマウスの作製に成功した頃、「私にもキメラマウス作製の胚操作を教えて下さい」と若山先生に申し出ると、「小保方さんが自分でできるようになっちゃったら、もう僕のことを必要としてくれなくなって、どこかに行っちゃうかもしれないから、ヤダ」といたずらっぽくおっしゃった。
第四章「アニマル カルス」92ページ

(中略)

図表加工が改竄を疑われるとは「思いもしなかった」

私は学生時代に、バンドの濃さで示される量ではなく、バンドの有無を論文の図表で示す場合には、曖昧ではなく明確に示すべきだと指導を受けたことがあり、あるか、ないか、を見やすく加工することが改竄を疑われる行為だとは思いもしなかった。
第八章「ハシゴは外された」147ページ

(中略)

メディア、理研、早稲田大学への批判

記者から取材依頼の手紙が届いた。その中には「なぜ私たちが毎週のようにSTAP騒動を取り上げてきたか。

理由ははっきりしており、読者の評判がよかったから。

嫌らしい言い方をすれば、STAPを書けば部数が伸びました。

アンケートも毎週取っていますが票数はずば抜けていい数字」と書かれ、「私は小保方さんをモンスターのような存在として書いてきました」とはっきり書かれていた。
第十章「メディアスクラム」186ページ

(出典:HUFF POST SOCIETY 坪井遥


あの日 
単行本 – 2016/1/29
小保方 晴子 (著)
新品価格
¥1,512から
(2016/1/31 19:40時点)


発売日 : 2016年01月28日定価 : 本体1,400円(税別)
真実を歪めたのは誰だ? 
STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記。

はじめに
第一章 研究者への夢
第二章 ボストンのポプラ並木
第三章 スフェア細胞
第四章 アニマル カルス
第五章 思いとかけ離れていく研究
第六章 論文著者間の衝突
第七章 想像をはるかに超える反響
第八章 ハシゴは外された
第九章 私の心は正しくなかったのか
第十章 メディアスクラム
第十一章 論文撤回
第十二章 仕組まれたES細胞混入ストーリー
第十三章 業火
第十四章 戦えなかった。戦う術もなかった
第十五章 閉ざされた研究者の道


2016年1月30日土曜日

STAP騒動・小保方氏が書いた手記「あの日」 理研に走った衝撃

徹底的に戦って欲しいですね。
 STAP騒動・小保方氏が書いた手記「あの日」 理研に走った衝撃


2016年1月29日 10時26分 日刊ゲンダイ 

理研に衝撃…小保方さん“反論手記”に書かれた核心部分

■ざっくり言うと

・小保方晴子氏は手記で、自分だけが悪者に仕立て上げられたと反論している

・手記により、「理研をはじめ、関係者の間では衝撃が走っている」と事情通

・小保方氏は、理研が事実とは異なる情報を一方的にリークしたと綴っている

 2014年1月の「STAP細胞」発表会見から28日でちょうど丸2年。理化学研究所の元研究員、小保方晴子さん(32)が手記「あの日」(講談社)を出版した。“リケジョの星”から転落。14年4月の釈明会見以来、公の場から姿を消していた彼女が、突然の“反撃”だ。

(中略)

■理研などには衝撃走る

 そして肝心のSTAP細胞については、再現のための検証実験で〈私が担当していた実験部分の『STAP現象』の再現性は確認〉されたが、若山氏の担当部分が本人の協力を得られなかったために失敗に終わり、確認されなかったと結論付けられたという。

 笹井氏の自殺などもあり、体重が30キロ台まで激ヤセした小保方さんは、〈魂の限界〉で戦う術もなく、博士号取り消しも〈再指導の結果として不合格を出すという、生け贄の儀式が行われるだけなのだと思った〉。

 こうして研究者の道は幕を閉じたと締めくくっている。真偽については再検証が必要だろうが、いずれにせよ「理研をはじめ、関係者の間では衝撃が走っている」(文科省事情通)。

 毎日新聞に問い合わせたところ、「記事は十分な取材に基づいて掲載している。一方的なリーク情報の垂れ流しとの批判は当たらない。なお、本の出版前に小保方氏から弊社への取材はまったくなかった」(社長室広報担当)。若山氏の研究室にも聞いたが、きのうまでに回答はなかった。

(出典:日刊ゲンダイ

あの日 
単行本 – 2016/1/29
小保方 晴子 (著)
新品価格
¥1,512から
(2016/1/30 17:09時点)


下記のレビューは、面白い分析ですね。


購入していないのにレビュー?

2016年1月29日23時30分、星の数は以下の通りです。

【Amazonで購入】と表示のあるレビュー
☆5個 = 26
☆4個 = 2
☆3個 = 0
☆2個 = 0
☆1個 = 1 平均 4.79

【Amazonで購入】と表示の無いレビュー
☆5個 = 18
☆4個 = 3
☆3個 = 4
☆2個 = 4
☆1個 = 45 平均 2.25

と、悪意のあるレビューがかなり目立ちます。

(出典:Amazon カスタマーレビュー


小保方晴子氏、手記出版で「作家」として復活? “第2の佐藤優”

一個人が、メディアや巨大な利権組織と戦うことは大変なことですね。
 小保方晴子氏、手記出版で「作家」として復活? “第2の佐藤優”と出版界が食指

2016年1月29日 (更新 2016/1/29 11:30) dot. (フリーライター・川村洋)
小保方晴子氏、手記出版で「作家」として復活? “第2の佐藤優”と出版界が食指

新たなる第一歩を踏み出した――1月28日、元理化学研究所の小保方晴子氏が手記を出版した。

「あの日」(講談社)と題されたこの書には、騒動の最中、小保方氏が話せたくても話せなかったメディア・スクラム被害、そして前時代的なアカデミズムの“闇”がつまびらかに描かれている。

手記が発表された1月28日は、2年前、騒動の発端となった「STAP細胞」が発表された日でもある。

(中略)

小保方氏のメディア露出で、「STAP細胞」を巡る疑惑がつまびらかになる日もそう遠くはないのかもしれない。何が真実か。世論は固唾を飲んで見守っている。

(出典: フリーライター・川村洋 )


あの日
単行本 – 2016/1/29
小保方 晴子 (著)
新品価格
¥1,512から
(2016/1/30 17:09時点)



PAGE
TOP